もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【10・06・04】中川区・高畑駅前で早朝宣伝/普天間基地の無条件撤去を求める宣伝/市田忠義書記局長を迎えての春日井市での演説会~900人が参加~

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中川区・高畑駅前で早朝宣伝

 
 6月4日、中川区の高畑駅前で、八田ひろ子元参院議員、江上ひろゆき名古屋市議とともに早朝宣伝を行いました。「絶対に当選してね」との声や車の中から手を振っていただきました。

 

普天間基地の無条件撤去を求める宣伝

 
 栄の繁華街で普天間基地の無条件撤去を求める宣伝を行いました。八田ひろ子元参院議員も参加。通りがかった高齢の女性は、「月の年金は、3万円。貯金を取り崩して暮らしているの。長生きしたら生きていけない・・・」との切ない声。生活相談もその場でさせていただきました。こうした声をなんとしても国会に届けたいと思います。

市田忠義書記局長を迎えての春日井市での演説会~900人が参加~

 
 夜は、春日井市で市田忠義書記局長を迎えての尾張中部地区委員会主催の大演説会でお話をさせていただきました。

 かわえ明美比例予定候補、柳沢けさ美県会予定候補、安藤均尾張中部地区委員長もお話をされました。伊藤建治春日井市議が司会を務めました。

 この地域では史上最高の900人の方に参加をしていただき、勇気100倍です。

 市田忠義書記局長は、鳩山由紀夫前首相の辞任について、沖縄・米軍普天間基地、「政治とカネ」、後期高齢者医療制度廃止、労働者派遣法の抜本改正など、どの問題でも、あらゆる面で国民の期待を裏切り、公約を破ったからだと指摘。鳩山氏が辞意を表明した際に「国民が聞く耳を持たなくなった」と述べたことに対して「聞く耳を失ったのは鳩山政権そのものだ。それが国民の怒りを呼び起こし、国民の力で首相の退陣に追い込んだ」と批判しました。
 菅直人新首相誕生については「問われているのは民主党政権の政策と路線・体質だ。共産党は、新政権がこれまでの鳩山内閣の政治についてその責任をどう考え、普天間、くらし、『政治とカネ』の問題をどう解決するのか徹底的にただす」と決意を述べました。
 その上で、民主党が国民の願いを裏切った土台に、アメリカや大企業にモノが言えないことがあることを強調。「堂々とモノが言える日本共産党の躍進を」と力を込めました。

 参加された方から「もとむらさんや、かわえさんの話は、力に満ちていた。良い話だった。必ず国会に送りたい。市田さんは、テレビでしかみたことがなかった。鳩山首相辞任の話などよくわかった。暮らしの問題、経済の話など、道筋、解決策などよくわかった」、「首相が菅さんに代わっても、日米合意を引き継ぐと語ったり、政策がこれまでのままじゃ何も変わりないということがよく分かりました」などなど感想をたくさんいただきました。
尾張中部地域の皆さん、本当にありがとうございました。

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