もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【10・05・22】港区で演説会/栄の繁華街で「青年リレートーク」

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港区で演説会

 
 5月22日、港区の演説会に山口きよあき名古屋市議と一緒に参加しました。たくさんの方に参加していただきました。
 ニューヨークでひらかれている核拡散防止条約(NPT)再検討会議への要請行動に参加された女性からは、ニューヨークの現地で署名宣伝した活動などを写真を使って報告してくださいました。平和の問題でがんばる日本共産党を応援してくださいました。 

 
 “もとむらさんのファン”と言ってお花をくださった方は、工場に働いていたが、解雇され、今は、郵便局でパートで働いて、収入は半分になってしまったそうです。障がい者が安心して働けるようにがんばってほしい、と応援してくださいました。

 歯科医師の江原雅博先生からは、医学部の定員を増やしても予算が増えていないことなど医師不足への対応について問題点や、医師会の中でも変化があることなどお話されました。そして、高校生がお金がなくて、歯の治療ができない現状があり、高校生に医療費の心配をさせる政治の貧困について語られ、参議院選挙にがんばろうと言っていただきました。
 
 各地で弁士をひきうけてがんばる山口きよあき市議は、政府の事業仕分けの中で、労災病院も対象となり、労災以外の診療もやっていることが問題にされている、と指摘。港区でも中部ろうさい病院があり、労災以外も診ているからこそ地域医療がまわっている現状があり、事業仕分けの議論の不見識さを批判しました。また、河村たかし市政1年を経て、マスコミの論調も変わってきていること、市民税10%減税が、庶民はちょっぴりで、大金持ち・大企業にたっぷり減税となっていることなどお話されました。日本共産党の国会議席を増やすためにがんばると言っていただきました。 

 
 帰りの握手では、「涙がでちゃったわ」、「わかりやすかったよ」、「がんばろうね」などなど温かい声をたくさんかけていただきました。
 港区の皆さん、本当にありがとうございました。

 
                                                                                                                                                            

青年の皆さんとリレートーク

 
 栄の繁華街で、日本共産党を応援する青年の皆さんとリレートークに参加しました。たくさんの青年が参加をしてくださいました。
 大学生の方からは、「有利子の奨学金を借りて大学に通っています。大学を卒業するときには645万円の借金。高い学費をなんとかしてほしい。高い学費を下げるためにがんばる日本共産党を応援しています」と発言されました。

 
 別の青年は、「戦争にいくアメリカ軍の基地は、沖縄にも日本にも必要ないと思います。アメリカ政府にも普天間基地の無条件撤去をしっかりといえる日本共産党を応援します。かわえさん、もとむらさんにも是非国会にいってほしい」と応援してくれました。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   
 

 青年の方が作ってくださったチラシを配りながら宣伝をしていると、「もとむらさんのお母さんに高校のときにお世話になりました。がんばってください」と声をかけてくださる若い方や、車いすの女性も「今度、参議院選挙に出る方なのね。がんばってくださいね」と応援していただきました。「がんばれー」と声援もいただきました。
 一緒に宣伝をしてくださった青年の皆さん、応援トークをしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 

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