もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【10・05・20】新守山駅で早朝宣伝/県委員会で打ち合わせ、原稿書きなど/蒲郡市で演説会

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新守山駅で早朝宣伝/県委員会で打ち合わせ、原稿書きなど

 
 5月20日早朝、新守山駅で、八田ひろ子元参院議員、くれまつ順子名古屋市議、石山淳一名古屋東部地区委員長、支部や後援会の皆さんとにぎやかに宣伝しました。
 たくさんのノボリ旗でびっくりしました。
 

 
 「がんばってください」と言っていただく方や握手をしてくださる方などいて励まされました。
 たくさんの皆さんとにぎやかに宣伝ができてとてもうれしかったです。守山区の皆さん、ありがとうございました。
 5月21日(金)は、19:30~アクロス小幡にて守山区の演説会です。守山区の皆さんにまたお会いできることを楽しみにしています。

 

 県委員会に戻り、選挙の論戦などの打ち合わせや依頼された原稿など書きました。

蒲郡市で演説会

 
 夜は、かわえ明美比例予定候補と一緒に蒲郡で演説会に参加しました。柴田安彦蒲郡市議、ひえの佳代蒲郡市議もお話されました。
 
 柴田市議、ひえの市議はじめ蒲郡の皆さんががんばって演説会を宣伝してくれて、たくさんの方に集まっていただきました。本当にありがとうございました。

 

 
 ひえの市議からは、蒲郡市でも、中小企業の皆さんの営業は大変で、倒産・廃業も相次いでいると指摘。日本共産党の蒲郡市会議員団は、中小企業の皆さんを応援するために繰り返し市議会で質問していることなど報告されました。そのなかで、住宅リフォーム助成制度について、市長からも前向きな発言があり、あと一歩のところまできていることなど報告されました。
 日本共産党国会議員団の活動のなかで、中小企業のリース料の支払い猶予が実現したことも報告され、蒲郡の繊維産業でがんばる中小企業を応援するためにも、動力用電気の補助制度―基本料金の半分でも1割、2割でも支援する制度をつくってほしいと要望も出されました。
 

 
 柴田市議は、新しい政党が次々と生まれている背景について話をされました。ロッキード事件のときは「新自由クラブ」、リクルート事件や金丸巨額脱税事件のときには「日本新党」と新しい政党ができた。問題がおきると新党がつくられるが、それは結局、自民党政治の延命策に終わったことなどお話されました。政党助成金をもらうために5人以上の国会議員を集める新党づくりについても問題点を指摘し、企業献金も政党助成金も受け取らない日本共産党を伸ばしてほしいとの訴えがありました。

 

 
 かわえ明美比例予定候補は、富山県朝日町長選挙で日本共産党員の脇四計夫(しげお)さんが当選したことや、志位和夫委員長が、アメリカに渡って普天間基地の無条件撤去をアメリカ政府に要求してきたこと、病気をされたお父様が、お金がかかることを心配して病院を退院させてくれというような高い医療費の問題、かわえさん自身も生活相談など一生懸命取り組んできたエピソードや日本共産党の改革の提案などお話されました。

 帰りの握手では、「今日、初めてきたのよ」とうれしそうに報告してくださる女性や「以前、浜家公民館でお会いしたね」と笑顔の男性、「がんばろうね」とがっしりと握手する方、「がんばってください」などなど温かい声をかけていただきました。

 トヨタ自動車党委員会でがんばってきた佐藤よしあつさんも参加してくださいました。元気そうな笑顔でよかったです!!

 ひえの市議から、アイシン関連で働いている蒲郡の若い方もサービス残業代が1カ月支払われたというお話をお聞きました。
 「自主申告」で、働く人は、なかなか申告しずらいため、すべて支払われていないとのお話でした。
 サービス残業代が支払われてよかったと思うと同時に、大企業がしっかりと賃金を支払うようにさらにがんばらなくてはと思いました。

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