赤旗文化セミナー「自然と暮らしと文化を考える集い」で「設楽ダムをやめ、人と環境を大切にする政治を」というテーマでお話
5月8日、赤旗文化セミナー「自然と暮らしと文化を考える集い」で「設楽ダムをやめ、人と環境を大切にする政治を」というテーマでお話をさせていただきました。
設楽ダムの問題でお話する機会を与えていただき、大変うれしかったです。
今回は、プロジェクターを使って、設楽ダム建設予定地の写真や地図、表などをつかって視覚的にも思いが届くようにお話をさせていただきました。
設楽ダムの目的がことごとく破綻をしていること、政官業の癒着や天下りの問題を抱えているダム計画であることなどもお話をさせていただきました。
設楽ダム中止の運動が大きく広がっていくことを願ってやみません。
私の前には、八田耕吉先生(元名古屋女子大学教授)が、「COP10ってなーに ―COP10は生物多様性に生かせるか?― 」をテーマにお話されました。
生物多様性条約で求められている水準と、日本の現状には、かなりの乖離があることを実感しました。
私から八田先生に質問をさせていただく機会もあり、とても有意義でした。
普天間基地は無条件撤去を!名古屋・栄の繁華街で宣伝
名古屋・栄で、八田ひろ子元参院議員、大野宙光北西地区委員長、北西地区の支部の皆さんと「普天間基地は無条件撤去を!」と宣伝をさせていただきました。
「まあ、お会いできてよかったわ!がんばってね」、「今度は、チャンスだでがんばってよ」、「自民党にやらせても民主党にやらせても、もうだめだ。あんたたちががんばってもらわないと」、「もとむらさーん、がんばって!」、「殴りこみ部隊はいらないですよね」などなど声をかけていただきました。皆さん、本当にありがとうございました。