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レポート

三重県四日市市での観測史上最大の大雨による被災に関し、国土交通省、気象庁から聞き取り

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三重県四日市市での観測史上最大(1時間あたり123・5ミリ)の大雨による被災に関し、国土交通省、気象庁からの聞き取りを行いました。
吉田あやか三重県議、村上さとる四日市市議もオンラインで参加しました。

地下駐車場水没問題に関しての役割は、別紙の通り。
「四日市地下駐車場」の部分は、
🔹整備   国土交通省
🔹管理運営 国土交通省とPFI協定で12年の契約をしたTFI(株)
🔹日常管理 (株)ディア四日市
「中央通り地下駐車場」の部分は、整備も管理運営も日常管理も(株)ディア四日市となっています。

止水板の故障は、2021年12月に把握し、2022年1月に国土交通省とTFI(株)が協議をしたそうですが、どちらがお金を出して修理する契約になっていたのか質問しました。

契約では、日常的な維持、管理、修理はTFI(株)となっていたそうです。大規模修繕は、国土交通省がやることになっていたそうです。

どうやら国土交通省は、TFI(株)がお金を出して修理をやるべきだったと考えているようです。
やっていない状態があれば、修理をやらせることが国土交通省の仕事です。

「四日市地下駐車場」の方が、駐車場の空きが多かったようですので、収益と修理費との関係もある可能性もあります。

故障した2箇所の止水板の問題だけでなく、歩行者用出入口からも水がどんどん入っていたということも指摘がありました。
有識者による検討委員会でこうした点含めしっかりと検証し、二度とこうした被害が出ないように地下駐車場はじめ地下の防災の強化をしていただきたいです。ただ、この検討委員会は、非公開となっています。個人情報以外は公開にすべきです。
支援なども検討していく必要があります。

気象庁からは、当日の雨の状況とシュミレーションの状況、「洪水警報」の情報の伝達と四日市市とのやりとりなど聞き取りました。
気象庁も123・5ミリの雨は予想していなかったようです。
気象予測と四日市市からの避難指示の的確性に関しても検証が必要と感じました。

気象庁では、2029年、2030年を目指して、線上降水帯の予測を都道府県単位で発表しているものを市町村単位で発表できるように精度を上げる開発研究をしている最中です。

引き続き、二度と起こさせないための対策強化に力を尽くしてまいります。

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