カムチャツカ半島付近の地震による津波の影響と思われるカキ養殖被害が三重県鳥羽市浦村町でありました。
心からお見舞いを申し上げます。
8月2日、吉田あやか三重県議、地元の党の皆様と現地へ伺いました。
大変な中、鳥羽磯部漁協組合浦村支所の皆様に船で現場に連れて行っていただき、お話を伺うことができました。心から感謝申し上げます。
2022年のトンガ海底火山噴火による津波の被害があり、昨年度は過去最大のカキのへい死で8割から9割のカキが死滅してしまいました。
今年出荷予定のカキは生育がよく、期待していたのに・・・約2000基あるカキの養殖イカダのうち、まだ全ぼうはつかめていませんが、372基以上が流され、壊れてしまいました。
「このままやめる人がでてくるのではないか」との声もありました。
漁業者の皆様が漁業を続けていけるように、復旧、事業再建に向けて国は10分の10含めて全力で応援すべきです。
レポート