
選択的夫婦別姓関連法案の扱いについて
衆議院法務委員会の理事懇談会で写真の「法務委員会 理事会 申合せ」を合意しました。
「今国会、家族の氏に関する議論が、複数の議員立法が提出されて闊達に行われたことを受け、出来る限り速やかに、合意を得ることを目指し、継続となるこれら法案を今秋の臨時国会において審議する。」
私は、今国会で否決することは選択的夫婦別姓法案を切実に求める当事者の方々を失望させてしまうことであり、それは絶対に避けなければならないこと、臨時国会で、法案を審議すること、合意形成をすることを求めてきました。
法案は、希望をつなぐために継続審議となる見込みです。
引き続き、皆様と力を合わせて、早期に選択的夫婦別姓を実現させるため全力をあげます。