名古屋市内で活動

名東区の皆様も利用される国家公務員共済組合連合会の東海病院のボロボロの車椅子のこと、建物の耐震性にも問題があることなどを現場の職員の方から伺い、財務省、国家公務員共済組合連合会に声を届ける中で、まずはボロボロの車椅子が新しくなったことなどお伝えするとよろんでくださいました。

 

また、児童虐待などの相談対応に追われている名古屋市の児童相談所の児童福祉司の方からの声をきっかけに、今年度でおわる国の児童福祉司の増員計画を２０２５年度以降もつくること、とりわけ今年6月から虐待等の一時保護に司法審査が入り、業務が増えることから増員が必要と質問しました。結果、２０２５年度、２０２6年度の２年間で９１０人の増員計画を国がもち、地方財政措置も行われることになりました＼(^^)／

皆様に国会に送っていただいたことで、こうして一歩一歩進めていることもご報告しました。

 

介護職員の方々の賃金が低く抑えられている問題も“おかしい”との声が上がり、“やっぱり女性が多く働いているから低くされているのでは”と怒りを共有しました。

“原発をなくしてほしい”との声や“実際にインボイス制度に登録することになり、その煩雑さなどを体験した。消費税減税して早く廃止してほしい”との声、“選択的夫婦別姓が実現するんじゃないかとワクワクしている”との声も出されました。

安心して暮らしたいとの願いを実現するためには、根本的には、アメリカいいなりで大軍拡、大企業利益最優先の政治を変えるしかありません。そのためにも参議院選挙が大事！裏金は作るわ、ジェンダー平等に足を引っ張るわの自民党政治を一刻も早く終わらせましょう！

参議院選挙は変えるチャンスです！比例で井上さとしさんはじめ日本共産党5議席必ず、すやま初美さんを愛知選挙区から国会へ押し上げようとの思いを共有しました。

 

その後、上社駅前でのシールアンケート。いったん通りすぎて戻ってきてくださった方は、「選択的夫婦別姓を実現してほしい！」とのこと。

「国会質問を見ていても日本共産党が一番まともなことを言っているから頑張ってほしい」と言ってくださり、本当に嬉しかったです。

また、支部の方が対話をされた高校生も政治を変えてほしいとの熱い思いを語ってくださったそうで、帰りに「握手してください」と言ってくださり、ガッチリ握手を交わしました。

 

名古屋駅に移動し、すやま初美さんと若者シールアンケートを行いました。

「高校生だけど学費のことが心配。学費をもっと安くしてほしい」「外国人への差別をなくしてほしい」「障がいがあるけれど、バイトを2つ掛け持ちして生活がギリギリ。正社員で安定的に暮らせるようにしてほしい」などなどお声を聞かせていただきました。

 

この日も素敵な出会いがありました

引き続き、たくさんの皆様のお声を聞いて、国会に持っていきます。

加えて、もっとお声を反映するためにも日本共産党の国会議席を大きくするために頑張らなければ！！！！！

皆様のご支援、何卒よろしくお願いいたします