もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

超党派の人道外交議員連盟でガザの状況をUNRWAの清田明宏保健局長からお話を伺いました

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超党派の人道外交議員連盟で、
ガザの状況をUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)の清田明宏保健局長からお話を伺いました。
 
清田さんは、薬剤師のご家族全員7人がイスラエルによる空爆で命を奪われたこと、人が殺され続けており、1日も早い停戦を国際社会にお願いしたいとお話されました。
ガザは限界を超えており、人間が普通に暮らせる環境にないことも強調されました。
UNRWAの活動が、ガザの方々にとって不可欠であることも強調されました。物資をガザに届けることができたとしても、実際に一人一人に食料、医療関係の物資を届ける役割を果たしているのがUNRWAです。
 
食料が強奪される事件など困難を極める現実がありますが、UNRWAの活動は、ガザの皆様の命のためにどうしても必要です。
イスラエル国会が成立させたUNRWA活動禁止法の来年1月施行は絶対にやめさせなければなりません。
 
そのために日本政府は真剣に動くべきです。
 
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