働く人を守る労働基準監督官の数が足りません。
厚生労働省の回答からすると労働基準監督官は、
1.75倍以上必要です。
厚生労働省の回答↓
「・ ILO事務局は日本においては労働者1万人に対し、監督官1人とすべきとしているものと承知しております。
※2006年11月のILO理事会 ilo.org/sites/default/…
における「the ILO has taken as reasonable benchmarks that the number of labour inspectors in relation to workers should approach: 1/10,000 in industrial market economies」という記載となります。
・日本における現状としては、労働者1万人当たりの監督官の数は約0.57人となります。」