もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

「えん罪被害者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟」の会議に参加

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「えん罪被害者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟」の会議に参加しました。
 
日本弁護士連合会再審法改正実現本部の本部長代行の鴨志田祐美弁護士が、袴田巌さん無罪の判決で、警察、検察が有罪証拠としていたことに対し、3つのねつ造があったことが明記されたこと、通常審段階で裁判所に提出されなかった証拠が死刑確定から30年後に初めて開示されたこと、再審開始決定に対する検察官の抗告(不服申立て)で、再審開始決定から確定までに9年が経過してしまったことなどお話くださいました。
 
二度とこのような えん罪事件を起こさせないために
再審法改正はまったなしです。
 
その後、袴田巖さん無罪の判決確定のニュース。
国会は、再審法改正の責任を果たさなければなりません。
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