12日「東京新聞」(夕刊)に、輪島市と珠洲市に115戸 仮設住宅着工の記事
京都大防災研究所の牧紀男教授は
「被災者は高齢者が多く、何度も転居するのを避けるため、屋根や土台が丈夫な木造の仮設住宅を建設し、将来は恒久的な住宅に転用することも検討した方がいい」とコメント
【仮設住宅着工】
▽輪島市
農村ふれあい広場 30戸
キリコ会館多目的広場 20戸
▽珠洲市
みさき小学校グラウンド 25戸
正院小学校グラウンド 40戸
※避難者は石川県が把握している避難者の人数は、11日時点で2万4038人。
孤立集落等にも2000人以上の方々がいます。