もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
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コラムが「しんぶん赤旗」(12月2日)に掲載されました

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12月下旬に迫った来年度予算案に保育士配置基準改善の予算を盛り込ませるぞ!ラストスパート🏃‍♀️🏃🏃‍♂️💨
コラムが「しんぶん赤旗」(12月2日)に掲載されました。
※定期的に載せていただいています。深謝🙇🙇🙇
 
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「大きい 保育園の役割」
 小説家の金原ひとみさんが「孤立していた私の産後初めての救いは、保育園だった。0歳児の保育園入所には批判の声もあるようだが、当時も今も、『命が消えるのを防げた』という感想しかない。『何時から何時まで責任を持って預かってくれる』という保証のある施設に、私は命を救われた。保育士の待遇が悪いことには、憤りを禁じ得ない」(朝日新聞)と書いていました。保育園の役割の大きさをいっそう痛感しました。
 愛知・東海エリア発信の「子どもたちにもう1人保育士を」の運動は全国に大きく広がり、東京での「すべての子どもたちによりよい保育を!大集会」で「もう1人」のノボリ旗の乱立に感動しました!
 自治体で「どこか配置基準が変わらないかな」、国会答弁で「加算って言ったけど、基準変えるように頑張るよって言ってもらえないかな」。40年以上、保育士として大奮闘されてきた平松知子さんの「深堀り共産党『子どもたちにもう1人保育士を』」(党愛知県委員会YouTubeチャンネル)での言葉は重い。
 運動、質問を受け、6月閣議決定の「こども未来戦略方針」には「75年ぶりの配置基準改善」と明記。しかし、政府は「加算」ですまそうとしています。すべての子どもたちの命と発達、声を大事にしたいから基準そのものの改善をあきらめることはできません。
 12月下旬に迫った予算案に保育士配置基準改善の予算を盛り込ませるぞ!ラストスパートで「X」(旧Twitter)に毎日投稿しています。
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