もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

すべての子どもに安心・安全で質の高い保育を平等に 予算の増額と保育士の増員を

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よりよい保育を!実行委員会の愛知の皆様が、「すべての子どもに安心・安全で質の高い保育を平等に 予算の増額と保育士の増員を」と要請に来てくださいました。
もちろん心から賛同いたしました。
 
保育士の皆様が働き続けることが難しくなっている現状もあり、一刻も早く保育士の配置基準そのものを改善してほしいと切実に語ってくださいました。
 
5歳児クラスの保育士さんからは、国の配置基準より少ない19人の子を1人でみていて(国の配置基準は30人の子に保育士1人)、お散歩なども行きたくても保育士1人ではいけない現実があること、災害時に子どもたちを守ることが難しいと感じていることなどお話してくださいました。
 
年齢に関係なく保育料無償化、給食費(主食分も副食分)の無償化を進めてほしいとのご要望も 出されました。
 
そして、全産業と比べても月5万円以上低い保育士の皆様の賃金の引き上げも喫緊の課題です。
 
12月下旬に出される予算案でもとにかく保育予算を抜本的に増やさなければなりません。
皆様とともに力を合わせることをお約束しました。
 
予算獲得のためにも大事な時期に国会まで来てくださり、本当にありがとうございました🙇🙇
 
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