三重県四日市、桑名市で活動。
四日市市では、山本りか三重2区予定候補、太田のりこ四日市市議、村上さとる四日市市議と宣伝。4カ所回りました。
お買い物の方々から「日本共産党、がんばれよー!」「りかさん頑張って!」との声をかけていただき、中学生の皆様も関心を寄せてくださり、聞いていてくださいました。「スケボーパークがほしい」との声も寄せていただき、教育にかかる公的支出が先進国37カ国中36位との状況に驚いていました。
保育園の子どもさんと一緒のママさんに、「先進国で1番遅れた保育士の配置基準で、75年間も保育士配置基準が変わっていないんですよ。子どもたちを大切にしない国を変えましょう」と申し上げると「頑張ってください」と。元気をいただきました。
桑名市では、つどい&駅前宣伝多屋直美桑名市議とお話しました。
つどいでは、皆様から口々に平和への思い、岸田政権の危険性が語られました。
日本共産党は、政党助成金も企業・団体献金も受け取りませんが、
「政党助成金をもらったらどうか?」とのお声もいただきました。
参加者の方が「政党助成金もらったら、日本共産党が普通の政党になってしまう。もらわんでいい」との声もいただきました。
日本共産党は、思想・信条の自由や政党支持の自由を脅かす憲法違反の制度であり、制度の廃止を主張し、受け取りを拒否しています。
「身を切る改革」と言っている日本維新の会が33億円以上も政党助成金を受け取り、国会議員数で単純計算すると1議員あたり5000万円以上も議員歳費とは別に受け取っている・・・「どこが身を切る改革?」と私はいつも思っています。
年間315億円(各党の配分は下記の通り)にものぼる政党助成金は廃止して、医療、介護、障がい福祉、保育、学童保育、教育にこそ回すべきです
すぐさま桑名駅前へ行き、街頭宣伝を行いました。イルミネーションが光る桑名駅前には若者の写真スポットとなっていました。
四日市の皆様、桑名の皆様、本当にありがとうございました
2023年の政党助成金
NHKの試算では、
自由民主党 159億1000万円
立憲民主党 68億3200万円
日本維新の会 33億5100万円
公明党 28億6900万円
国民民主党 11億7300万円
れいわ新選組 6億1900万円
NHK党(試算当時)3億3400万円
社会民主党 2億6000万円
参政党 1億8400万円