超党派の公共事業チェック議員の会のメンバーで、
東京外環道地盤陥没事故現場の視察と被害を受けている住民の皆様との懇談を行いました。
東京外環道の大深度地下トンネル建設工事において2020年に発生した地盤陥没事故現場の現状を視察し、その原因や発生後の対応、被害回復に向けた取り組みなどを調査しました。
地上に影響が及ばないと言って、大深度地下法で同意も事故を発生させない限り補償もいらないと強行して、結局、広範囲に渡って深刻な被害を発生させている大深度地下トンネル工事。
一人ひとりにとって思いのある大切な場所を奪い、生活を奪い、精神的なダメージによる健康被害も出ています。
その深刻さ痛感した調査でした。
地域の住民の皆様ご案内いただき、お話を聞かせていただきました。
本当にありがとうございました。