もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

愛知県・安城市総合防災訓練(実働訓練)に参加

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しもおく奈歩愛知県議、森下さちこ安城市議とともに「愛知県・安城市総合防災訓練(実働訓練)」に参加しました。
 
日々の鍛錬の上に、暑い中の訓練。心から敬意と感謝を申し上げます。
 
防災訓練には、愛知県、安城市、岡崎市、豊田市、衣浦広域広域連合、国の関係機関、医療関係機関、電気関係会社、電気通信会社、土木関係会社、各地域の生協などなど多くの方々が参加されました。
 
 
火災時の煙を体験しました。本当に前が見えず、煙が呼吸するときに入ってきます。
体験用の無害の煙で、短距離の体験でも相当厳しかったのに・・・現実はもっと苦しくて先が見えないだろうと痛感しました。
低い姿勢で、壁づたいに進行すること、口をタオルなどに覆うことなどアドバイスをいただきました。
 
 
愛知県の「なまず号」で震度7の体験もしました。飛んでくる家具などが体験ではなかったのでケガもなかったのですが、本当の地震では、そうはいきません。
 
 
阪神淡路大震災では「圧死」が多かったと言われています。住宅耐震化、耐震シェルター、シェルターベッド設置が経済的負担少なく進めていけるようにしなければいけないですし、家具の固定化、防災グッズ、個別避難計画などなど防災対策をしっかりと進めなければなりません。
 
防災に関することは常に意識を持っていきたいですね。
皆様、本当にお疲れ様でした🙇🙇
 
 
 
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