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レポート

8月19日「中日新聞」

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8月19日「中日新聞」
国立病院名古屋医療センター(名古屋市役所の向かい)で長谷川院長が、
「新規の患者を次々と入院させられない難しさがある。昨年12月や今年1月の第8波と同じように綱渡りになってきた」と語っています。
「コロナ自体の重症化は少ない状況」だが、高齢者などが感染した場合、持病の悪化や合併症の発症に注意が必要と。
「高齢者にうつさない対策が大切だ。発熱や喉の痛み、味覚障害、全身のだるさなどの自覚症状がある時は注意が必要。マスクの着用や距離の確保など、他人に感染させない行動をとってほしい」と呼びかけています。
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