もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

広島に原爆が落とされた1945年8月6日から78年がたちました

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黙祷。
 
広島に原爆が落とされた1945年8月6日から78年がたちました。
原爆で命を奪われたお一人お一人に心から哀悼の意を申し上げます。
 
爆心地のある広島1区選出の岸田文雄氏が総理大臣となりましたが、「岸田文雄総理大臣は、何十年にもわたる平和主義を放棄し、真の軍事大国にすることを望んでいる」とアメリカの雑誌「TIME」に書かれる事態となっています。
敵基地攻撃能力の保有、5年間で43兆円もの軍事費を閣議決定し、殺傷能力のある武器の輸出までしようとしています。
 
広島市平和記念公園の原爆死没者慰霊碑の「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」との決意、
日本国憲法前文の「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」
「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」との誓い。
 
「全力」であるかと常に自分自身に突きつけて生きていきたいと思います。
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