保育労働者のつどい@福岡県に行ってきました
山口ゆうと福岡3区予定候補も参加し、福岡市議会で「もう1人保育士を」との意見書が採択されたことを話してくださいました。
愛知や東海エリアの保育士や保護者の方々を中心に「子どもたちにもう1人保育士を!」の切実な願いをのせて、4000人を超える方々のアンケートをとり、結果を国会にも届けてくださいました。その重い重い思いを受け、75年間変わっていない保育士の配置基準改善の問題を今年の衆議院予算委員会で質問したことや
2022年にも予算委員会分科会で保育士はじめ全てのケア労働者の賃上げの質問をし、子ども家庭庁法案の審議でも保育士配置基準改善を求めて質問したことなど資料や議事録に沿ってお話しました。
税金の集め方も使い方もアメリカ言いなり、財界もうけ最優先になっている点を大元から変えて、子どもたち1人1人が本当に大切にされる保育と社会にしていこうと強調しました。
「国会に現場の声が届いていることを知った。もっと現場の声を届けたい」と語ってくださった保育士さんや、日本共産党への信頼を深めてくださった方などおられました。
参加者の皆様のご意見や質問の中で、新たな視点もいただき、国会で引き続き頑張る決意をしました。
参加された方が党の仲間になってくださったとのうれしいニュースも
いろんなところに行き、保育の問題で交流していきたいです。
皆様、本当にありがとうございました