もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

「岸田大軍拡と改憲反対!戦争を強制してはならない!戦後最悪国会を終えて−立憲野党の前進をめざして」

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「止めよう大軍拡!戦争をあおるな!武力で平和はつくれない」の横断幕のもとで
平和をつくり出す宗教者ネットの皆様、基地のない沖縄をめざす宗教者の集いの皆様が「岸田大軍拡と改憲反対!戦争を強制してはならない!戦後最悪国会を終えて−立憲野党の前進をめざして」という院内集会を開いてくださいました。
 
愛知県から石川勇吉さん(真宗大谷派)が呼びかけ人のお一人として開会挨拶をされました。
 
宗教者有志の皆様は、平和、命、尊厳、人権に関わる集会にいつも参加されておられ、たゆまぬ平和をつくる努力をされておられます。心から敬意と感謝の気持ちをこめて、連帯の挨拶をいたしました。社民党の福島瑞穂さんも挨拶されました。
 
総がかり実行委員会共同代表の高田健さんの「戦後最悪国会を終えてー立憲野党の前進をめざして」と題するご講演も聴くことができました。
高田健さんは、岸田政権が、安保3文書、5大悪法の強行、その上に憲法審査会での改憲の動きを強め、「総裁任期中(2024年9月)の改憲」を狙っていることが語られました。
総選挙で、日本維新の会が野党第一党となれば、憲法審査会での改憲の動きがよりいっそう加速化してしまう危険性があると強調されました。
この1年間であっという間に改憲という流れにさせてはなりません。
そうさせないために政治を変えることがどうしても必要で、市民と立憲野党の共闘が最小限の条件であり、秋にも大きな決起集会もやる予定であることも語られました。
「やりがいがある活動」との高田さんの言葉にパワーをもらうような思いをしました。
高田健さんは、有楽町の女性アクションの時もいつも街頭で署名を集める先頭に立っておられ、憲法審査会の監視・傍聴もいつもしてくださっています。
 
ずっとずっと頑張ってくださり、心から敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。
集会参加の皆様、本当にありがとうございました🙇🙇🙇
 
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