もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

入管法の改悪に反対する大集会に4000人参加

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前回よりも多くの市民の皆様、衆参国会議員も集まりました❗️
ウィシュマさんの妹さんたち、弁護団の皆様も参加。
愛知県からウィシュマさんのご遺骨があるお寺の方も参加されました。
「ウィシュマさんに国会に連れて行ってと言っているような気がして」と。
涙が出ます。
 
 
 
「難民条約を守らずにG7に立つな」のコール。
このコールは、ミャンマーの少数民族ロヒンギャの方がしました。
虐殺などがあり、ユニセフなども「ロヒンギャ難民 緊急募金」など取り組んでいるのに、なぜ難民と認められないのでしょうか?ロヒンギャの方々についても他の先進国と比べて、日本の難民認定率は低くなっています。
なぜ・・・
難民申請中でも送還可能というのはおかしすぎます💢
 
入管法改悪法案の内容は、国際人権基準を下回っています。
それなのに政府に真摯な姿勢がありません。信用できないと思うのは当然です。
 
 
命や尊厳を守るために、デモ、集会、SNSなどで入管法改悪ノーとの思いを伝え、可視化することはとても大事。
日本国憲法は、集会の自由、言論の自由を保障しています。
 
来週月曜日は、「難民問題国対ヒアリング」も行われます。
来週火曜日・木曜日夕方は、超党派街頭宣伝も。
声を大きく大きく広げていきましょう📣
 
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