難民の子どもたちの声を聞いて!緊急院内集会に参加しました。
「病気になっても保険証がないから病院にいけない」
「入管にクソガキと言われた」
「何もしてない人を犯人扱いされるのは嫌」
「入管のやり方はいじめみたいなもの。通帳も作れない。アルバイトさせてください」
「在留資格を取られて、とても悔しかったです」
「持っている夢もあっち行ったらゼロ。マイナスから勉強しなければならない。文法もわからない。日本で良い成績をとってきたのに」
「日本で生まれた。トルコのこともいっこも知らないです。日本に住みたい。 トルコには行きたくない」
こうした子どもたちの声を齋藤法務大臣が直接聞いて、子どもたちの保護、適切な支援=子どもの権利条約の実行をしっかりとしてほしいと痛切に感じました。
貴重なお話を本当にありがとうございました