もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

名古屋市緑区の報告会に参加しました

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みつなか美由紀さんを名古屋市議会へ、古川まことさんを愛知県議会へ✨✨✨
物価高騰なのに暮らしと営業を本気で守ろうとしていない政治を変えて暮らしに希望を❗️
岸田政権の大軍拡・大増税・原発推進の暴走をストップし、平和に希望を❗️
大盛り上がりの名古屋市緑区の報告会に参加しました❗️
以前、緑区大高に住んでいた森光子志摩市議も三重県南部から応援に駆けつけてくれました\(^^)/
 
 
みつなか美由紀さんは、子どもが大好きで、短大で児童福祉を学び、9年間保育士をして頑張ってきました。
シングルマザーとして2人の子育てもしてこられました。
正規の仕事についていましたが、リーマンショックで給与が減り、夜も働いて家計を支えました。仲間の方々にも支えられて大変な中でも乗り越えてきましたが、「このままでは何も変わらない。ダブルワークをしないと暮らせない社会を変えたい」と政治を変えるために決意されました。
 
4年前までいた日本共産党愛知県議団の事務局として、大活躍。
わしの恵子さん、しもおく奈歩さん、2人の愛知県議団の実績は様々あります。
🔶愛知県のそのままの予算では100年かかる特別支援学校のエアコン設置も前倒しで2020年までに設置させました。かなりの前倒し💪😊
🔶愛知県独自の被災者支援制度(全壊の場合、最大300万円)をつくらせました。
🔶「汚い」と生徒たちから不満の声があがっていた県立学校のトイレも5年計画で、すべて洋式化されることに!
🔶聴覚障がいの子どもたちの補聴器の補助制度もつくらせることができました!
🔶国保料の子どもの均等割廃止・軽減を求め、6億円の負担軽減を実現!
🔶国保料の負担軽減を繰り返し議会で質問。国保運営協議会の委員の公募を提案し、県民の声を反映させました!
🔶国保制度を都道府県単位にすることから、保険料を全県一律にすることが狙われている中、この問題点を追及し、これまで市町村独自におこなわれてきた減免制度は継続できることを確認。その結果、名古屋市では一本化に伴う保険料値上げを許しませんでした。
🔶県営住宅の修繕費、大幅増額!
🔶 愛知県は、内閣府の性暴力被害者支援交付金(都道府県がワンストップ支援センターのために使ったら約2分の1出しますという制度)があるのに使っていませんでした。県議会で取り上げ、交付金を使った県の支援を実現!
🔶全ての高校生に性暴力の被害を受けた時に相談できる相談先の書いたカード配布を実現!
実際にそのカードを見て相談することができたとの声が、しもおく奈歩さんのところに届いています。
など。
みつなか美由紀さんの大奮闘のなかで、県民の皆様とともにこうした数々の実績も勝ち取ることができました✨✨✨
 
 
そして、古川まことさんは、民主商工会の事務局長など歴任し、中小・小規模事業者の皆様の相談に親身になってのってきた方です。
ですから、税金のことや国民健康保険税のことなど知識豊富ですぐに役に立つこと間違いありません。
相談活動では、生活苦のご相談にものることも多く、暮らし応援の大きな力になります。
さらに中小企業・小規模事業者を応援することに力を注いできた経験は、元気にする提案をしてくれること間違いありません。
古川まことさんが、愛知県議団に加われば、安心につながります❗️
「まことの政治を進めたい」その決意に笑顔が広がりました。
 
私もパワーポイントを使って「大軍拡ストップ!暮らしに希望を!平和に希望を!」と30分ほどお話しました。
質疑応答では、
障がいがある方から、「コロナに感染するとヘルパーさんにきてもらえなくなり、生活ができなくなってしまう。実際に感染してしまった重度障がいがある一人暮らしの方はとても大変な思いをした。国の病床削減、医師・看護師を削減、増やさないために入院が必要でもできない人もでた」との切実なお声が出されました。
私もよかネットの皆様とコロナ禍で障がいがある方と家族がいかに大変な思いをされておられるか実態を示し、厚生労働省交渉をしてきたことをご報告しました。そして、国ができるということも、愛知県や名古屋市がやると決めなければ、一人一人の特性に応じて、きめ細かくケアすることになりません。
一人一人を大事にする立場できめ細かな視点を持つ みつなか美由紀さん、古川まことさんを議会に送っていただき、愛知県政、市政を一緒に変えていきたいとお話しました。
 
とっても元気のでる報告会でした❣️
皆様、ぜひとも みつなか美由紀さん、古川まことさんへの熱いご支援を何卒よろしくお願いいたします🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
緑区の皆様、本当にありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
 
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