もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

静岡県沼津市で演説会

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東日本大震災、福島第一原発の事故が発生した時刻は、静岡県沼津市の演説会の会場にいました。
岡田しんいち市議、川口三男市議、髙橋ひでこ市議選予定候補、川口けい市議選予定候補、会場の皆様とともに冒頭、黙祷を捧げました。
 
現職の岡田しんいち市議、新人の髙橋ひでこ予定候補、川口けい予定候補を押し上げ、現有2議席から3議席へ増やし、大軍拡・原発推進の岸田政権ノーの審判をくだそうと会場は熱気にあふれました。
長年の住民の皆様のために献身し、今回勇退される川口三男市議が司会をつとめました。
 
 
岡田市議、髙橋予定候補、川口予定候補は、大軍拡、大増税の岸田政権の悪政に従うのでなく、暮らしと命を守る防波堤となる市政へ転換させようと強調。
 
土地の強制収用までして推進されているJR沼津駅付近鉄道高架事業(本体工事だけでも228億円)の完成時期は24年後で、人口減少のもとで税収も減り市民サービス劣化が心配されると指摘。30年前に計画された事業を見直し▽小中学校給食費無償化▽国保料引き下げと子どもの均等割をなくす▽高齢者のバス・タクシー券発行―など社会保障最優先にするべきだと訴えました。
 
岡田しんいち市議は、東日本大震災の時、支援物資を持って被災者支援をしてこられた方です。
沼津市で浸水被害があった時に現地に行った際も岡田市議は、川口三男市議と共に被災者の方々に寄り添い、被災者支援策の強化を市に申し入れたり、大奮闘をしておりました。
岡田市議は、東日本大震災の被災者支援のボランティアで私と出会ったことを結構長い時間を使ってお話してくださいました。
私が、舞台の袖で、「私のことはいいのに・・・💦」とお話していると舞台袖におられた女性の方が、「岡田さんってそういう人なの。自分のことはいつも後回しで献身する人なのよ」とお話してくださいました。
 
髙橋ひで子さんは、30年以上市役所で働いてきた経験と知識がある方です。
1人親の当事者として、そして市役所で子育ての支援をしてきた経験からも子育ての苦労と支援の方策がわかる力強い方です。ご家族の看護や介護の経験もあり、そのご苦労は必ず市政に生かすことができると確信しています。
すぐに皆様のお役に立つことは間違いありません。
よさこい鳴子踊りが趣味。いつかみてみたいですね。
 
川口けいさんが、川口三男さんの地域の皆様に献身する姿を間近にみてこられた経験は、きっとの川口けいさん自身の活動を豊かにしてくれると確信しています。
市政に直結する介護職員の経験や子どもたちを支援する仕事も経験され、その経験を生かして活躍してくれると期待が膨らみます。
ボードゲームの企画などもやってこられ、市政を面白くしてくれる存在です。
 
頼もしい3人全員の勝利で、命と尊厳、暮らしが本当に大切にされる希望をつくっていきましょう!!!!!
沼津の皆様、本当にありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
 
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