もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

全司法労働組合(全司法)の皆様と懇談しました

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熱血弁護士の仁比聡平参議院議員とともに、全司法労働組合(全司法)の皆様と懇談しました。
 
全司法の皆様は、司法を国民本位にするためには、職員の増員が不可欠であると訴え、運動を広げています。
懇談の中では、全国各地の裁判所で働く職員の方々が実態をお話くださいました。
 地方の人員が減らされ、下級裁から最高裁に人員がシフトされていること、超過勤務が最高裁によって十分に掴まれていないこと、事件数には表れない業務量など語られました。
 
仁比議員は、「コロナ危機、ウクライナ、物価高騰で生活がたいへんな中、とりわけ若手のみなさんは、格差と貧困と無縁ではいられません。裁判所職員のサービス残業やメンタル疾患などは大問題です。大軍拡をやめさせ、裁判を受ける権利に直接関わる定員と賃金を、誇りを持って働ける水準に引き上げましょう」と述べました。
 
私は「みなさんからお話を伺い、定員削減するような状況ではないことがわかりました。職場の実態を国会審議に反映させるために力を尽くして頑張ります」と決意を述べました。
 
お忙しい中、本当にありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
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