94万3846人の皆様の思いがこもった重い、重い請願署名を受け取りました。
よりよい保育を!実行委員会の皆様の「子どものための予算を大幅に増やし、保育士の増員など、保育・学童保育制度の抜本的改善を求める請願書」です。
愛知県の保育運動の代表からも要請をいただきました。
子どもたちのために、今すぐ配置基準の改善を!「3・1政府・国会要請行動」の院内集会で、国会で質問した思いなど含め連帯のあいさつをいたしました。
大軍拡の一方で、子どもたちのための予算は後回しの政治を許すことはできません。
集会では、石川康宏神戸女学院大学名誉教授が「軍拡で平和は守れるか、生活が保てるか―2023年度予算と保育運動の課題」と題してお話くださり、情勢学習も行われました。
保育士の配置基準の改善ができるかどうかのまさに正念場。
保育士はじめ保育園にかかわる職員の方々や保護者の方々が、懸命に届けてくださっている切実な声を何としても実らせたい!
政府が保育士の配置基準を改善する方向で調整に入ったとの報道もありました!(TBS)
3月末をめどに、「少子化対策」の具体策のたたき台を政府はまとめる方針と答弁でもありましたが、必ず配置基準の改善をそのたたき台の中に明記させたいです。
一緒に声をあげていきましょう!
より良い保育を!
子どもたちにもう1人保育士を!
皆様、本当にお疲れ様でした<m(__)m><m(__)m><m(__)m>