もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

半田市「新春のつどい」に参加しました

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ありどめまゆ半田市議選予定候補を市議会へ押し上げよう❗️と「新春のつどい」が開かれ、参加しました。
会場いっぱいで、どうしても議席を勝ち取りたいとの思いいっぱいです。
さまざまな方々が駆けつけてくださり、とても心強かったです。
 
ありどめまゆさんは、保育士として20年の経験を持ち、色々な家族の姿を見てこられました。朝早くから遅くまで保育園で過ごす子どもたち、シングルマザーの方々のご苦労など痛感し、子育て支援にもっと光をあてたいと市議選に挑戦する決意をされました。
乳幼児期を育てる世帯を多方面から支援、保育士1人に対する子どもの数を減らして安心な保育を進めることや、給食費無償化、18歳までの医療費完全無料化など訴えています。
高くて買えない人も出ている補聴器の購入補助や、
半田空襲や戦争を記録し、継承する資料館をつくり、戦争させないために自治体ができることを進めていきたいとの意欲もあります。
1人1人に自分らしくいてほしい!その気持ちをストレートに市議会に届けたいと全力をあげています。
 
2人のトークでは、保育士配置基準、悲鳴が上がる酪農、地域公共交通、年金問題をトークしました。
 
配合飼料はじめ価格が高騰しているにもかかわらず酪農の生産者の方々への国の支援は全く不十分です。自治体で何ができるか?とのご質問がありました。
 
私は、国の支援策を赤字にならないものにすることと同時に
地方自治体でも支援を行なっているところがあり、ご紹介しました。
🔹生産者と飼料メーカーと国が積立金を積み立てて、配合資料の高くなった分を補填する仕組みがありますが、生産者の方々は購入するトンあたり600円の積立金を出さないといけません。この積立分を自治体が支援するという取り組みがあります。
🔹国の仕組みでは、配合飼料価格が高騰した分の補填が全額ではない問題があり、補填を分厚くするために支援している自治体もあります。
🔹牛乳券を配っている自治体もあります。
国は、最後は無利子融資でと言いますが、借金をこれ以上背負わせるべきではありません。
 
年金の問題では、2021年6月と比べ、2022年6月振り込まれた分が1万円も国民年金でもともと低いのに目減りしていた問題など国の社会保障に冷たい政治を変えて行きたいと痛感するお話になりました。
いろんな問題をトークできて、それもとても楽しかったです。
 
最後は、アメリカに留学、英語講師などの経験がある ありどめまゆさんに
英語でしゃべってみてくださいとお願いし、さすがのスピーチに皆様、笑顔🤗
 
是非、ありどめまゆさんを半田市議会へと押し上げるために皆様のお力をおかしいただきますように心からお願いいたします🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
半田市の皆様、本当にありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
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