愛知県豊川市へいき、佐藤いくえ豊川市議、安間ひろ子豊川市議を再び市議会へ!大軍拡・大増税ストップ「新春のつどい」に参加しました。
佐藤いくえ市議、安間ひろ子市議は、保育園などの給食費の無償化、全市民の皆様対象のコロナ禍での貧困・物価高騰対策等を求める一般質問、11回の試聴への申し入れを行ってきました。
そういう中で、2022年度、保育所などの給食費減免制度(月額主食費800円と副食費1500円を減免)を実施し、2022年6月補正予算での物価高騰対策として、さらに副食費3000円分を軽減し、2022年8月から2023年1月の6カ月間、給食費無償化を実現しました。
今度は、豊川市で小中学校給食を無償化させたいと頑張っています。
学校給食無償化は、2022年度に、東三河地域では、豊橋市、蒲郡市、設楽町、新城市が期間限定で実施し、豊根村が完全実施しています。
豊川市でも実現を!
市議団は、2021年6月に判決が出された豊川市内で起きたヤング・若者ケアラーの介護殺人事件の問題に関する質問もしてきました。声の出しにくさ、支援につなげる体制のなさが改めて浮き彫りになっています。
佐藤議員の質問に、豊川市の副支部長は、冬ごろに小学5年生から高校生まで約54万人に相談先やヤングケアラーの理解を深めるパンフを愛知県が配布すること、教育長から学校でのヤングケアラーの子どもへの対応の要となるスクールソーシャルワーカー増員を検討するとの回答があり、一歩前進。
安間市議は、統一協会や関連団体との関係の問題で質問し、「今後も関係をもつことがないようにしたい」との答弁を引き出しました。ただし、市長は答弁に立ちませんでした。
豊川市には、陸上自衛隊豊川駐屯地があり、事前ににご要望があった重要土地規制法についてのお話や安保3文書撤回をとのお話をし、大軍拡、大増税、原発推進の岸田政権の退陣を!そのためにも日本共産党を大きくとお話しました。
次の日程で移動しなければならず、途中で退席となってしまいましたが、たくさんの皆様のご参加に励まされました。
皆様、本当にありがとうございました