「ここでひけない 私の集大成」と書いた わしの恵子 前愛知県議のリーフレットをみて、その文字だけで涙が出てきました。
ずっと地道に真面目に名古屋市西区の皆様の「困った」の声で相談にのり、住民の皆様の声を議会にずっとずっと届け続けてきた わしの恵子さん。
平和憲法を守り生かすために頑張り続けてきた わしの恵子さん。
原発ゼロのアクションにもいつも わしの恵子さんの姿がありました。
わしの恵子さんのそんな姿をずっとみてきたからこそ、
岸田政権が大軍拡、大増税で命、暮らし、尊厳が脅かす大暴走を進めている時だからこそ「ここでひけない」と
ご自身の集大成をかけて愛知県議選に再び挑戦することを決意しているのだと思うと涙が出てくるのです。
何としても わしの恵子さんを県議会へ。
そして、加藤ゆうき名古屋市議選予定候補は「ささえあって孤立させない」ために挑戦します。
「養護施設で育ち、人生を前向きに生きてきたとは言えませんが、周囲の人たちの熱心な助力で今があります。不運はあったかもしれませんが、不幸だったとは思いません。子どもの時代から本当に支えられ、救われてきた人生。この恩を次世代の子どもたちに返し、私がした回り道をしなくてもすむ世の中にしたい。
誰もが下を向くことなく夢を追える社会にしたい。歳を重ねるごとにこの気持ちが強くなっていきました。
そんな時に出会った日本共産党、そして市議選への出馬要請。驚きとともに、これこそ自分にできる『恩返し』ではないかと思い、腹を決めました。」と加藤ゆうきさんは決意しています。
西区から 加藤ゆうきさんを市議会へ。
1月9日に開かれた名古屋市西区の「新春のつどい」では、
わしの恵子さん、加藤ゆうきさんを必ず勝たせたいとの思いをいっそう強くするつどいでした。
愛知県知事予定候補の尾形けいこさんも駆けつけてくださいました。
気候危機の深刻化、コロナ蔓延に加えて、エネルギーや食品の価格上昇が県民の生活に打撃を与えている今、愛知県がエネルギーと食糧を輸入に頼っている現状から変わること、脱炭素化によりエネルギーと食料を自給自足する愛知県に変えて行く決意を語られました。夢が広がりますね
すやま初美党愛知県委員会副委員長は、コロナや物価高が暮らしを直撃するもと、大軍拡と大増税にかじを切った岸田政権を批判。「地方選勝利でこの流れにストップをかけ、暮らしと平和の道に政治を引き戻していこう」と述べ、強く大きな党をつくって選挙を勝ち抜く好循環をつくろうと呼びかけました。
私もお話をしました。
わしのさん、加藤さん応援の替え歌も楽しく盛り上がりました。
西区の皆様、本当にありがとうございました