もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

学校現業職員、愛高教青年部の方々からの要請

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「学校現業職員を学校教育法・教職員標準定数法等に明記し、法制化すること」を求める要請をいただきました。
例えば、学校の用務員の方々は、子どもたちや先生が気持ちよく学校を利用できるよう修繕をしたり、掃除をしたり、整理整頓をしたり、子どもたちに声をかけたり心配りをして、様々やってくださっています。
災害時には、どこに何があるかもよくご存知なので、いざという時に大いに役割を発揮してくださる方々です。
ところが、非正規採用。この社会のあり方は、本当におかしいです!
少なくとも学校に一人は正規の用務員さんを配置してほしいというのは当然です。
ぜひ推し進めたいです。
お声を聞かせていただき、本当にありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
 
 
愛高教青年部の方から少人数学級、特別支援学級の編成基準改善、特別支援学校の過大、過密の解消、教職員増員、長時間労働是正、教育予算抜本増額などご要請を受けました。
生まれた環境によってかなり左右するような入試制度になっていってしまうのではないか、との懸念もお聞きしました。
保護者の方の関心、どこに連れていってもらえるかなどなど生まれた環境には差があります。そのことによって、読む力、考える力なども変わってきます。そうしたことが入試に影響するというのであれば是正しなければなりません。 
また、先生とお話する中で、成長の過程にある子どもたちが、先生に評価されるために「いい子」になって、自分らしさを押し殺し、息苦しさ、生きづらさにつながるようなことがないようにしていきたいと強く思いました。
子どもたち一人ひとりがありのままで大切にされ、のびのびと可能性を花開かせる社会にしていきたいですね。
本当にありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
 
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