もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

日本共産党国会議員団ジェンダー平等推進委員会が開催されました

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日本共産党国会議員団ジェンダー平等推進委員会が開催されました。
国会論戦はじめこの間の取り組みを共有し、臨時国会や通常国会に生かすための会合です。
 
日本軍「慰安婦」被害者の問題、核兵器禁止条約締約国会議、NPT再検討会議など国際会議でもジェンダーの視点が強調されていること、選択的夫婦別姓、自衛隊内での性暴力、性犯罪刑法改正、障がいがある方への性暴力、警察を介さず性暴力被害ワンストップ支援センターや病院で証拠を採取できる体制整備、被害者情報保護、幼児間性暴力、痴漢を含む若年層の性暴力被害実態調査、「痴漢撲滅パッケージ(仮称)」、映画・演劇界の性暴力、性教育、DV、6割が年収200万円未満の非正規公務員(女性が圧倒的多数)、男女賃金格差是正、有価証券報告書では来年度から男女別賃金情報開示義務化、301人以上事業所の男女別賃金来年6月までに公表義務化、政治分野における女性の参画、議会のジェンダー配慮へのアンケート、パートナーシップ条例・制度、LGBTQ平等法、同性婚、女性差別撤廃条約の効果をあげる選択議定書の早期批准、統一協会とジェンダー、性の多様性などなど盛り沢山の取り組み交流が行われました。
 
『女性のひろば』11月号では、まさに「統一協会とジェンダー、性の多様性」の特集で楽しみです。
藤田編集長がポイントをお話くださり、深まりました。
 
引き続き全国の皆様と力を合わせ、日本共産党国会議員団も頑張っていきます。
 
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