「ヒロシマ・ナガサキ パネル展 原爆と人間」@金山総合駅コンコース
広島の被爆2世の井上哲士参院国対委員長、すやま初美党県副委員長とともに訪れました。
広島の爆心地から1.2キロのところで被爆をされ、奇跡的に生き抜いた水野秋恵さん、被爆2世の丹波真理さんからもお話を伺いました。
広島市立基町高等学校創造表現コースの高校生の皆様が、被爆者の方々の証言を聞き、細かく確認をとりながら9カ月かけて描く「原爆の絵」も展示されています。
被爆者の方々に確認をとりながら描くことで、原爆の被害がどんどんリアルなものとして受け止めることにつながっているとの高校生のコメントもありました。次世代に被爆の実相を受け継いでいくことにもつながっており、私たちもよりリアルに被爆の実相を受け止めることができるという非常に大事な取り組みだと思います。
愛知の原水爆禁止の運動をどう受け継いできたかのお話など貴重なお話も伺うことができました。
企画・準備をしてくださった皆様に心から敬意と感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました