愛知県の東三河デーで豊橋市、田原市で支部の皆様と活動しました
いろんな素敵な出会いがありましたが、その写真はないのですが、きれいなお花や景色、電車の写真をお楽しみください(笑)
朝一番は、豊橋市の西部支部のNさんと地域をまわりました。
「政治にたいして言いたいこと、怒れることいっぱいあるよ」という方や障がい福祉と介護保険のことで困ってみえる方、「Nさんには助けられているよ」という方など「しんぶん赤旗」日刊紙をお二人の方々が読んでくださることに、そして、日曜版をお1人読んでくださることになり、力をいただきました。感謝感謝です
2か所目は豊橋市の岩田支部のDさん、Hさんと地域をまわりました。
狭い地域に後援会ニュース配布を協力してくださる方々がたくさんいらっしゃることにびっくりしました。日頃のご協力に心から感謝申し上げました。
「物価の高騰で商売がやっていけるかというところまできている」という方、「国葬には反対」と言われる方などお声を伺いました。日曜版を購読してくださる方も本当にありがたいです。
午後からは、田原市へ。河辺正男前田原市議はじめ支部の皆様のつどいに参加しました。30分くらいお話をし、意見交換、交流しました。
新型コロナの政府の対応に憤りの声も出されました。
田原市では、新型コロナの患者さんが入院する医療機関がなく、豊橋市民病院に入院されるそうです。渥美半島の先の方ですと、豊橋市民病院まで1時間以上かかります。保健所も昔はあったのに、今は、豊川保健所の出張所で体制もなく、「公衆衛生はほとんど機能していない」との声も。
一人暮らしの方は、この夏、熱中症のような症状で、死の危機を感じたことを話され、目の前が真っ暗になるような状況になった時、緊急で救急隊員を呼べるような仕組みの必要性が語られました。
平和の問題では、お父様や叔父様が戦地で亡くなられた方から過去の戦争で、餓死などどんなに悲惨な状況で亡くなられたか、平和憲法がいかに大事かという声が出されました。「国葬」で神格化され、安倍元首相が固執していた憲法9条を変えるような方向に動いていく危惧を持っていることなどお話くださいました。
過去の戦争に反対を貫いた日本共産党にたいし、過去には自民党も「道徳的権威がある」と認めていたことも話題になりました。
農業が盛んな田原市で、農業を続けている河辺前市議から、日本の食料自給率はたった37%で、世界的な食料危機も言われている中で、政府は食料自給率を本気であげる気がない上に、世界の中には食料を作る農家を公務員のような位置付けで所得を保障するなどもしているのに、現在、136万人の農業従事者を減らそうとしている政府の政策を批判。第一次産業を基幹産業にすることを綱領に位置付けている日本共産党を大きくして、今の農政を変えて希望を作りたいと語られました。
さまざまな議論ができて、とても有意義なつどいで、党の仲間になってくださる方も
豊橋の皆様、田原の皆様、本当にありがとうございました