朝は、三重県名張市からスタート!
三原じゅんこ名張市議、藤川よしひろ名張市議と一緒に「比例は日本共産党」と広げてくださいと訴えました。
三原市議は、名張市立病院で、他の医療機関からの紹介状がない場合、初診に係る選定療養費が 7700円に値上げされた問題を告発し、75歳以上の高齢者の方々の医療費2倍化も含め医療費でも自己負担を増やしていく自公政治を変えようと力強く訴えました。暮らし・いのち最優先、平和憲法を守る日本共産党の躍進をスピーチされました。
朝、ホテルまで迎えに来てくださったのは、藤川よしひろ市議。
当選したばかりの藤川市議は、6月議会の一般質問1日目トップバッターで、中学校給食の早期実現と名張市立病院は公立病院として充実を!など選挙で公約したことを80分間堂々と質問されたとのこと。中学校給食はやる方向の答弁を引き出したそうですが、少し先になるような答弁で引き続き頑張るとの決意にとても心強く思いました。
朝の宣伝に参加→議会→街宣の大奮闘!
駆けつけてくださった方々や車の中から手をふって応援いただいたり、「訴えが聞こえてきたから顔をみてみたくて」と応援に来てくださる方もみえ、元気をいただきました。
名張民商さんからは、物価・原材料費高騰のもとでの中小・小規模事業者の方々のご苦労や児童扶養手当の問題などお話を伺い、かつ大変お世話になりました。
児童間性暴力はじめ性暴力・暴力をなくすために大奮闘されておられる春日水鳥さんにも大変お世話になりました。
名張の皆様、本当に本当にありがとうございました
夕方からは、名古屋駅前で民青同盟愛知&JCPサポーターの皆様とシールアンケート宣伝
JCPサポーターで駆けつけてくださった方などもいて、とても心強かったです。
日本共産党とすやま初美を支持をお願いしました。
対話した何人もの方々が「頑張って下さい。応援します!」と言ってくださり、元気をいただきました。
教員の方は、軍事費2倍化に「反対」にシールをはり、「もっと別のところに使ってほしい」と教育予算を増やし、教員の増員に賛同して下さいました。
軍事費2倍化には、反対が多かったです。「戦争は嫌なので」と。
アメリカに行っていた方は、核兵器禁止条約への参加にシールを貼ってくださり、とても嬉しかったです。
きょうだいが多い18歳は、上のきょうだいが、大学へ行き、奨学金を受けていることなど話をしてくれ、学費負担軽減、教育予算拡充など強く共感して下さいました。
「違憲論争に終止符を打つために憲法に自衛隊を書き込んだ方が良いと思う」という学生さんと対話しました。
◆2015年安保法制の強行によって、自衛隊の性格が変わってしまい、アメリカ軍との集団的自衛権行使(日本が攻撃されなくてもアメリカが攻撃されたら日本も反撃)ができるようになり、今にも爆撃に向かおうとしているアメリカ軍の戦闘機への空中給油や整備などアメリカ軍の武力行使と一体化する活動ができるようになったこと。
◆アメリカの戦争に巻き込まれる危険性が高まったこと。
◆自衛隊を憲法に書き込むことによって、今まで違憲だった集団的自衛権行使、武力行使との一体化の活動が合憲となり、歯止めが効かなくなり、自衛隊員の方々の命がより危険にされされてしまうこと。
◆改憲派の人でも、安倍改憲=それと変わらない岸田政権の改憲は、アメリカの戦争に巻き込まれる危険性を指摘し、反対していること。
などお話しました。
「なるほど」とおっしゃっていました。改憲に関して、今一度考えていただけると嬉しいです。
若い人からのご質問などもあって、色々お話できて、とても有意義な時間できた。
皆様、本当にありがとうございました