岐阜県瑞浪市に行き、「日本共産党100周年 春のつどい」に
三尾圭司参議院岐阜選挙区予定候補、館林辰郎瑞浪市議とともに参加しました。
三尾圭司予定候補は、ロシア・プーチン政権によるウクライナ侵略を許さないという思いとともに、あと2カ月後の参議院選挙が終わったら、3年間国政選挙はないと言われる中で、平和憲法を変えさせない、この国の政治をまともな方向に向かわせるために全力を尽くす決意を述べました!
三尾圭司さんは、プロのバンドマンを目指して、NHKやZIPーFMのコンクールに出演し、優勝をするなど本格的に音楽をやっていた方です。
ウクレレの演奏と歌で自己紹介や政策の訴えを行い、政治に少しでも関心を持ってもらえるように、身近なものにするために努力をし続けています。
広い岐阜県内をウクレレを持って走り回っています。
今、瑞浪市で大問題になっているのは、「地域医療構想」と言って、瑞浪市にある 東濃厚生病院と土岐市にある土岐市立総合病院を統合し、合計620床のベッドを400床程度に減らしてしまおうという計画です。
新病院を土岐市内の不便なところに建てる計画で、瑞浪市の住民の皆様は「通えなくなる」「タクシーもこれでは万円の単位になってしまう」と反対と声を上げています。
そもそもコロナ前の削減計画であり、コロナなど感染症パンデミックのことも災害のことも踏まえていない「地域医療構想」、統廃合計画は撤回を!!!
住民の皆様とともに力を合わせていく決意です。
また、瑞浪市内では、リニアトンネル工事が行われています。
有害物質含む残土が出たり、微量のウランが出たりと住民の皆様が心配されています。
重大な死亡労災はじめ事故が相次ぎ、命の水を奪い、生活環境・自然環境を壊し、事業費も膨れ上がっているリニアはいらない、との思いも共有しました。
リニアの問題で、たけだ良介参議院比例予定候補(参議院議員)も調査や論戦に大奮闘しています。
比例で日本共産党を伸ばすとともに、岐阜選挙区で 三尾圭司予定候補を押し上げていきましょう!!!
瑞浪の皆様、本当にありがとうございました
瑞浪での「春のつどい」のあとは、オンラインで、静岡県内の医療労働者後援会の皆様と、比例でたけだ良介予定候補はじめ5議席、静岡選挙区では、鈴木ちか予定候補を押し上げよう!とオンラインのつどいに参加しました。
第六波で、浜松市内のご家族が感染されて自宅待機となったが、保健所からもほとんど連絡はなく、食料などの支援もなかった実態も語られました。
コロナの中で奮闘しても、医療現場の多くに人が賃金は上がらない、人は増えない中で、離職者が増えてしまうのではないかとの危機。
今の政権のもとで、命を守る基盤が掘り崩されています。
こんな政治を変えるために参議院選挙ガンバロー!!!と切実なお話を伺い改めて決意しました。
静岡医療労働者後援会の皆様、本当にありがとうございました