臨時国会最終日の１２月２１日。
出席した衆議院法務委員会理事会で、名古屋入管で亡くなったウィシュマさんの死亡前の様子を記録した施設内監視カメラ映像（６時間２６分）を法務委員会理事、オブザーバー、希望する法務委員で、
１２月２４日８：５５～１６：１５観ることが正式に決まった。
６時間２６分の名古屋入管の施設内監視カメラの映像は、ウィシュマさんのご遺族が裁判のための証拠保全の手続きで希望された部分と野党が国会で求めた部分となる予定。
名古屋入管の職員の不適切発言なども入っている、とのこと。
その後、１時間程度、出入国在留管理庁の部課長に質疑の予定。
出入国在留管理庁の部課長への質疑といっても法務委員会理事懇談会なので、議事録は公開されません。
議事録が残る法務委員会での集中審議を求めましたが、観てからの判断で、聞き置くとのこと。
