私が20数年来読んでいる雑誌「学習の友」の読者つどい2021に参加し、「学習の友」と私の活動についてお話しました。
私が読み始めたのは、愛知学習協の優しいHさんが声をかけてくださったからです。
写真は、シリーズ「名作を読んで日本近現代史を学ぶ」を試筆されている澤田章子さんです。
執筆者のお話を直接伺うと、ますますしっかり読まなくてはと思いますね!
「学習の友」9月号には、名古屋市職労の皆様の「【現場からの訴え】公衆衛生の拡充に向けてー保健師からみた保健所の現状と課題」が載っています。
つどいでは、編集長が、そんなに締め切りに遅れる方はいないとのお話がありましたが、保健所の現場で夜中まで働いている中でも、締め切り内に書いたレポート。本当に重い大事な文章ですし、国会論戦にもぜひ生かしていきたいと思います。
現場で働く皆様がどういう思いで様々なことを取り組んでいるかが、わかりますし、グラフとか表とかわかりやすくまとめたページも活用できます。また、ものの見方を学べるのが「学習の友」の魅力です。
愛知での友フェスには、参加させていただいたことがありますが、全国の読者のつどいに参加したのは初めて。とても有意義でした。
皆様、本当にありがとうございました!!!
ぜひ皆様も「学習の友」お手にとってみてくださいね!!!