もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

「みんなが主人公の政治をつくる市民アクション@愛知3区」に参加しました 

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 2021総選挙 ともに声を上げ 自公政治さようなら
 名古屋 市民と野党 70人合同宣伝!!!
 「みんなが主人公の政治をつくる市民アクション@愛知3区」の皆様が9月23日、名古屋市内の八事交差点で市民と野党の合同街宣に取り組みました。
 3つの角にわかれて密を避けながら、市民の皆様と野党の政党代表が70人が参加し、              「みんなで勝利をつかみ取り、総選挙で自公政治にさよならしよう!!!」とアピールしました。

 世話人の西村秀一さんは「自民党の顔が替わっても、憲法改悪、自己責任押し付けの政治は変わらない。総選挙で野党の躍進を勝ち取り、野党連合政権を実現しよう」とあいさつしました。

 県医労連書記長の矢野彩子さんは、元々人手が足りなかったこと、過酷すぎて看護師は3年で半分は辞めてしまうこと、妊婦さんも夜勤をやっている実態など語り、毎年2回厚生労働省に改善を求める交渉をずっとやってきたこと、わかっていて放置してきた政府の責任を問いました。
 「人の命がかかった選挙、命を守る政治への転換を」とスピーチしました。

 保育士の岸清江さんは「定期検査の実施、感染休園期間の科学的検証と補償が必要。密を避ける配置基準見直しを」とスピーチ。

 SDGs(持続可能な開発目標)推進を訴え活動する大学生は「貧困、教育、ジェンダー、環境など『ひとごとにしない』ことが重要。誰ひとり取り残さない社会を実現できるよう協力していこう」と呼びかけました。

 政党から、日本共産党の私、立憲民主党、社民党、緑の党、新社会党の代表があいさつし、れいわ新選組のメッセージが代読されました。

 つながって変えていくパワーをいただくアピールでした。本当にありがとうございました!

 

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