もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

シールアンケート宣伝@名古屋駅前

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 シールアンケート宣伝@名古屋駅前
 長内史子比例予定候補と青年学生部の皆様と取り組みました!

 必要なコロナ対策、選挙で実現したいことはなんですか?
 学生さんはじめ若い皆様の思いを伺い、思いを可視化する取り組みです。

 「イベントへの支援」にシールを貼ってくれた若者も複数おられました。早くイベントを楽しめる日常を取り戻したいですよね。
 選挙で実現したいこと、学生さんでは、やっぱり「学費半減」が多いです。アルバイトが減って大変とのお声でした。
 「政治体制を変えてほしい。民主主義が危ないから」と言って、「政権交代」にシールを貼ってくれた若者もいました。
 「差別をなくすことが、一番の希望です。外国人の方にしても、男女にしても、あらゆる差別をなくしてほしい」と語って下さった方も。
 非正規で働く方は、もうけが最優先の「資本主義の仕組みっておかしいと思う。自民党と公明党ではダメだと思う」と語ってくださいました。長崎県出身ということで、核兵器廃絶にシールを貼ってくださいました。高校生も核兵器廃絶にシールを貼ってくださいました。本当に心強い!!!!!
 「労働災害を経験し、日本共産党がちゃんとした政党だと分かった。」とおっしゃって、グータッチして応援してくださる方も。
 「県議会に日本共産党の議席が必要だと思う」と言ってくださる方も。

 4つのチェンジ(①自己責任を押し付け、一人一人を追いつめる政治から、いのち・暮らし最優先に! ②気候危機打開 ③ジェンダー平等 ④平和憲法9条生かした外交)をスピーチもしながら、学生支援の強化もお話しました。

 来年度予算概算要求の中に
 ●学費半額 入っていません。(もちろん今年度も入っていません。)
 ●学生緊急支援給付金 も入っていません。(今年度も1円も入っていません。)
 ●給付奨学金 の厳しい年収要件を広げる対象拡大も入っていません。

 2020年度実績では、給付奨学金・授業料減免の予算は半分弱余り、国庫に返納されてしまいました
 51万人分の予算組んで、27万人しか利用されていない…
 国庫に返納しないで、給付奨学金の枠を拡大するなど学生支援に使うべきです!

 名古屋駅前で伺ったお声を紹介しながら、学生緊急支援給付金が必要と文部科学省に求めると、
文部科学省は、学生さんたちが昨年度よりもコロナの影響をある程度予測できているため、貸与型奨学金を借りるなどして準備しているので、学生緊急支援給付金への要望はあまりないというのです。

 いやいや、今年度に入ってからも、民青あいちの皆様と学費半減とともに学生緊急支援給付金の要請書を提出し交渉していますし、学生が困窮していることに変わりありません。
 貸与奨学金は、結局借金です。借金をしているから良いってなぜ言えるのでしょうか!
 学生に借金させるべきではありません!

 文部科学省の問題というより、自民党と公明党の大臣や国会議員にやる気がないのです。
 自公政権では、世界でも有数の学費のもとで学生さんを追い詰める政治は変わりません。
 学生支援法案を出してきた野党への政権交代で、学費半減など学生支援を強化させましょう!!!!!
 うれしい一歩前進としては、返済不要の給付型奨学金・授業料減免(修学支援新制度)の高校3年生の受け付けを2回目、秋にもやることになったことです!
 受け付けは、学校によっても違いがあるそうですが、基本は10月7日~28日とのこと。
 就職から進学へと進路を変える高校生に利用してもらえるように運用が改善されました。
 進路相談の先生からのお声を受けて、宮本徹衆院議員が求めていたことが実現しました!

 声をあげれば政治は動きます!そんなこともスピーチしました。
 JCPサポーターに入ってくださった方もおられ、さまざまな皆様から元気をいただきました。
 皆様、本当にありがとうございました!!!

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