笠井亮衆議院議員を迎えての三重県松阪駅前、伊勢市駅前の街頭演説会!!!
福祉の心をもった中川たみひで衆院4区予定候補、
7月25日投開票の松阪市議選で何としても3議席へと頑張る
久松倫生松阪市議、栗谷建一郎松阪市議、殿村峰代松阪市議、
10月31日投開票の伊勢市議選で何としても1議席から2議席へと頑張る
楠木宏彦伊勢市議、川口浩伊勢市議予定候補とともに
私も総選挙の決意を語りました。
お天気もよく、多くの皆様が駆けつけてくださいました。
笠井亮さんは、「コロナを封じ込め、命と暮らし、生業(なりわい)を守る国政と市政をつくろう」「政権交代で希望持てる政治をつくろう。三重から希望を持てる世直しを」と訴えました。
また、コロナ対策に無為無策・逆行する一方で、五輪開催や改憲に固執する菅政権を批判し、「五輪はやめてコロナ対策に集中する方向に切り替えるときだ」と強調。多くの人が反対の声を上げ入管法改定案を廃案に追いこんだことにふれ「声を上げれば政治は動く。今度は選挙の一票で、政治そのものを大きく動かそう」と訴え、比例東海ブロックで2議席実現、3議席への躍進と、松阪・伊勢両市議選の勝利のため日本共産党を伸ばしてくださいと呼びかけました。
私は、三重1区選出の田村厚生労働大臣のもとで、病床削減や高齢者の医療費2倍化など「命を軽視し、弱い立場の人々をいっそう追い詰める政治が行われており、絶対に許すわけにはいかない。三重の皆様に厳しい審判を下していただきたい」と強調しました。また、総選挙の結果は憲法審査会はじめ改憲の流れを左右することを強調し、「総選挙では市民と野党の共闘で、改憲勢力3分の2を阻止し、政権交代で個人の尊厳が大切にされる憲法を生かした政治を実現しよう」と訴えました。
皆様、温かい応援を本当にありがとうございました!!!