5月9日、みんなが主人公の政治をつくる市民アクション@愛知3区の皆様の
「市民と野党の共闘で、コロナ危機を乗り越え、命とくらしを守る新しい政治を!八事街頭アピール」に参加しました。
約60人の方々が参加され、密にならないように交差点に3つの角に別れ、消毒などもやった上での開催です。
立憲民主党の近藤昭一衆議院議員、社会民主党の伊藤浩士さん、新社会党の小池さん、緑の党の尾形慶子さんと日本共産党の私がそれぞれスピーチしました。
田口かずと名古屋市議、柴田たみお前名古屋市議も参加されました。
22歳の若者が「私たちがかかわらなくても、上の世代が勝手に社会を良い方向に変えてくれるのではと思ってしまう。わかるけど、それでは良くならないのです。投票率が低い若者が動くことが社会を変えていく大きな力になるのです。どんな切り口でも良いので、1人ひとりの独自の観点で、衆議院選挙に参加して見ましょう。国民1人ひとりに 平等に分け与えられている政治への参加チケットを使ってみましょう!」とスピーチ。
今や42万ツイートの「#看護師の五輪派遣は困ります」を発信された愛知医労連から川上さんが「新型コロナの感染拡大のもとで、救いたいと思っている命が救えないつらさをかかえていることを多くの人に知ってほしい。16時間連続労働などコロナ禍での医療現場の実態をスピーチされました。
最後に西村秀一さんがアクションの意義を強調しました。
皆様、本当にありがとうございました。