「子どもに障がいがあったら働けない?」オンラインシンポジウムに参加しました。
まずは、企画・準備をしていただいた皆様、パネリストの皆様、貴重な機会を本当にありがとうございました。
親御さんの生の声、近藤直子先生のまとまったお話、岡野八代先生のコメントなど示唆的な視点をいくつもいただきました。
子どもたちの幸せ=親御さんの幸せのために、保護者の方々のまさに今、直面している悩み、問題などを解決していくために国の責任をいっそう自覚し取り組んでいかなければならないと痛感しました。
施設基準、職員基準の低さの抜本的改善やどこの自治体でも障がい児支援ができる財源保障のために一層力を尽くしたいと思います。
声をあげる条件がある人が、意識的に声をあげていくこと、つながることを意識化していくことの大切さも改めて学びました。
本当にありがとうございました。
レポート