もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

大激戦の北九州市議選、10人全員当選を‼️ 3人の女性候補を熱烈応援してきました!!!

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 大激戦の北九州市議選、何としても日本共産党10人全員当選をさせ、コロナ対策、命を守る基盤を前進させよう‼️
 私は3人の女性候補を熱烈応援してきました!!!
 ○藤元さとみ 市議候補(八幡東区)   ○藤沢かよ 市議候補(小倉南区)
 ○高橋都 市議候補(門司区)      

 高瀬菜穂子福岡県議、立川ゆみ福岡県議、各地の地方議員さんも応援に!!!
 いっしょに行動していただいた伊勢田良子党福岡県委員会書記長、福岡市議団事務局の方にも大変お世話になりました。深謝!!!
 新型コロナ感染拡大で、北九州市も入院や宿泊療養ができず、医療崩壊の危機。
 3500億円の「下関北九州道路」(通称「安倍・麻生道路」と呼ばれる)ではなく、コロナ危機からくらし・営業・医療に税金を回せ!との訴えは切実です。

 藤元さとみ 候補は、子育てしながら頑張って法律事務所で働いてきました。4年前、八幡東区で36年ぶりに女性の議席を勝ち取り、子育て世代の苦労がわかるからこそ、子育て支援に全力をあげてきました。
 藤沢かよ 候補は、一人一人の子どもたちに行き届いた教育をと少人数学級を進めるためにライフワークのように声をあげてきた方です。とうとう国も法改正で35人学級ですが一歩踏み出します!地域から声と国会論戦で動かしました!
 高橋都 候補は、門司区唯一の女性議員として、DV、離婚、養育費など女性の相談、お豆腐屋さんとして民商で活動してきた経験を生かし、コロナ禍のなかで必死に事業継続の相談などに親身になって取り組んでいます。

 これまで日本共産党北九州市議団は、子どもの医療費無料化拡大を繰り返し質問し、要求してきました。
 そんななかで、
◎今年4月~中学校卒業までの医療費助成制度を実現
◎来年1月~高校卒業までの入院無料、通院は助成制度を実現の道筋をつくってきました!!!
◎PCR検査センターをつくったり、高齢者・障がい者施設のPCR検査も実施させています!
◎県の休業要請や時短営業に協力した中小小規模事業者に家賃支援する制度(1ヵ月分の8割。最大40万円)もつくらせました!
 しかし、これまでの北九州市の市政は、保健所7ヵ所を1ヵ所に減らし、職員を減らし、市立病院も廃止や民間譲渡、指定管理制度や独立行政法人化などで弱体化させてきています。
 命を守る基盤を後退させる政治は絶対に変えなければなりません。
 本当に大激戦です。全国の皆様の大きなご支援を心からお願いいたします!!!
 応援に駆けつけてくださった方々も女性割合がすごく多く、パワフルでした‼️
 北九州市の皆様、本当にありがとうございました!!!

 

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