もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

12月8日によせて

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 12月8日、日本が真珠湾攻撃を行い、いっそう無謀な戦争の泥沼に突き進んだ日。
 各地で日本が起こした戦争の加害、被害を風化させず、二度と繰り返させないために、命、尊厳、平和を守る行動が行われています。心から敬意と感謝を申し上げます。

 戦後、二度と戦争はしないと誓ったにもかかわらず、安倍政権に続く、菅政権は、真珠湾攻撃が端的な例としてあげられる「敵基地攻撃」の能力を保有しようとしています。
 5年前の安保法制の審議の際、日本共産党国会議員団(穀田恵二議員)の「敵基地攻撃」ができるようにしているのではないかとの追及に、安倍首相は「我が国は、敵基地攻撃を目的とした装備体系は保有をしていない、個別的自衛権の行使としても敵基地を攻撃することは想定しない、していないということはまずはっきりと申し上げておきたい。ましてや、個別的自衛権においてもその想定をしていないんですから、集団的自衛権の行使として敵基地を攻撃することはそもそも想定していないということは申し上げておきたいと思います。」と答弁していました。私も2018年、今、岐阜基地につくっている大規模な施設が「敵基地攻撃」、電子戦にかかわる研究開発施設であり9条に反すると国会質問しました。
 5年前に想定していないと言っていたことをどうどうと想定し、いっそうアメリカ軍と一体化して戦争する国づくりをすすめようとしています。絶対に許すわけにはいきません。

 市民+野党の共闘で、7年8ヵ月にわたって安倍首相が固執をし続けてきた改憲をくい止めることができました。
 私が所属する衆議院憲法審査会では、8国会連続、改憲手続き国民投票法の改定の採決を許さず、自民党の改憲の提案を一秒たりとも許していません。
 力を合わせてくい止めてきたことを確信に、今度は軍縮、平和憲法で希望をつくっていきましょう!
 核兵器禁止条約に批准する野党連合政権をつくり、世界のなかで平和のクリエーターとして役割を果たす国をつくっていきましょう。
 過去の戦争に命がけで反対を貫いた唯一の政党、日本共産党の一員として、議員として、被爆2世として、私も全力を尽くしてまいります。 

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