10月20日、日本共産党国会議員団ジェンダー平等推進委員会が開催され、性暴力、DV、ハラスメント、日本軍「慰安婦」被害者などの国際人権問題、選択的夫婦別姓、女性の政治参加、均等法、女性差別撤廃条約選択議定書(個人通報制度)、LGBTなど様々な分野の取り組みの報告、意見交換が行われ、第5次男女共同参画基本計画に盛り込むべき内容を政府に申し入れることも確認しました!
私は、性暴力被害当事者やフラワーデモなどみんなの声で、政治を動かしていること、刑法改正の国会論戦、性暴力被害者ワンストップ支援センターの拡充、婦人相談員の配置義務化と処遇改善、財政措置、DV防止法の抜本的見直し、困難を抱える方を支援する法制度、特別定額給付金などの個人給付、性虐待被害当事者への給付奨学金、包括的性教育などなど議員団の論戦の特徴と前進面などお話しました。
加えて、野党共同で、セクシュアルハラスメント禁止法案、性暴力被害者支援法案を提出し、継続審議になっていますが、与党が審議をしてくれない問題など指摘し、政権交代で早く実現させたいと決意を語りました。
性暴力・ハラスメント・DVの担当に加え、事務局次長になりました。
日々精進で引き続き努力していきたいと思います。