今日も愛知県庁の人事部局の方と新型コロナ対応の職員増員の問題でやりとりしました。
昨日30日に申し上げたことも真剣に受け止めてくださった様子です。
◆(愛知県庁感染症対策課について)
体調を崩してしまった方がいる愛知県庁の感染症対策課の職員の増員について、課長補佐ポストの人員を増やすなどを来週知事とも相談したいとの回答がありました。
そして、入所施設関係で10人、統計データ・保健所との調整で9人の増員についても回答がありました。
全庁あげて取り組んでいくとのことでした。
◆(保健所について)
体調を壊している方も出ている県の保健所の保健師の増員のために退職者リストを作って声をかけていること、市町村の保健師さんたちの応援も進めようとしていることを確認できました。
民間の力も借りてやっていくとの話もありました。
◆(財源について)
「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金」(←「基幹業務職員」として保健師の増員に使える)と「地方創生臨時交付金」(←県庁感染症対策の職員を増やすのに使える)の活用も考えてくれている様子でした。