もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

愛知環状鉄道の土砂崩落現場、矢作川の水害の原因となる危険箇所に行きました。

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7月10日、すやま初美県副委員長、根本みはる豊田市議、本多のぶひろさんとともに、地元・豊田市の愛知環状鉄道の線路内に土砂が崩落した現場(豊田市鴛鴨町)、矢作川が狭くなっている水害の原因となる危険箇所(長興寺の南東)に行きました。

愛知環状鉄道への土砂災害流入は、8日早朝に崩落し、終日運休となりました。
応急対応がなされ、9日午後には、この箇所は徐行で電車が走れるようになりました。

ご近所の方から、お話を伺いましたが、普段から大雨が降ると水が線路内に落ちる場所だったとのこと。

早急な復旧、総点検、強化をしていかなければなりません。

また、矢作川の水害危険箇所については、狭い部分の掘削で川幅を広げることなど水害防止策をとらせなければなりません

また、記録的な大雨がつづくなかで、これまで開発されていなかった浸水被害が心配されている地域にも家が次々できている問題なども規制強化(つくらせないか、つくるならかなりのかさ上げなど)をさせなければなりません。

引き続き、命、暮らしを守るために地元の皆様と力を合わせます

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