愛知や山梨や滋賀など外国人技能実習生の方々が、実習期間が終わって帰国する予定だったのに、コロナの影響で飛行機チケットがとれず、収入もなく、生活困窮に陥っています。
6月18日、この問題で、出入国在留管理庁と厚生労働省人材開発統括官に救済を求め、やりとりしました。しんぶん赤旗社会部の小梶記者とご一緒です。
安い賃金で働かせて、あとは知らん顔の受け入れ企業や監理団体・・・ひどすぎます!
どうして受け入れ企業や監理団体は、1日1食、2食で困窮しているのに、知らぬ顔ができるのでしょうか。憤りでいっぱいです。
受け入れ企業や監理団体に責任を果たさせるとともに、国にも保護の責任がありますので、その責任を果たさせます。
早急に救済させるために引き続き、全力をあげていきます。
愛知では、鈴木まさ子岡崎市議が、榑松佐一前愛労連議長と連携しながら、駆けずりまわり大奮闘。
通訳の方々にも夜中まで大活躍していただき、音声や文字の通訳アプリ「Voice Tra」も大活躍。
なんとか支援しようとお米や野菜、食料品など様々なものが寄せられつつあります。
私の地元の豊田市でも岡崎市でも毎週届けようと皆様の支援の輪が広がっています。
あなたは一人じゃない。一人にしない。