コロナ災害から命と生活を守るために「新型コロナ災害緊急アクション」活動報告会@国会内に6月12日参加しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、所持金150円しかない、食事を食べていないなど
「支援の現場は、毎日、野戦病院のような状況」との言葉からスタートした報告会。
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反貧困ネットワーク世話人の雨宮処凛さん
新型コロナ災害緊急アクションの瀬戸大作さん
住居喪失クライシスの問題をつくろい東京ファンドの稲葉剛さん
生活保護問題対策全国会議の田川英信さん
コロナ災害対策自治体議員の会の片山かおるさん
反貧困ささえあい千葉の阪上武さん・大野博美さん
奨学金問題対策全国会議の大内裕和さん
移住者と連帯する全国ネットワーク貧困対策PJの金光敏さん・稲葉奈々子さん
コメと野菜でつながる百姓と市民の会・一般社団法人あじいる
NPO法人POSSEの渡辺寛人さん・当事者の皆様
など様々な支援の現場のリアルな現状を聞くことができました。
民間支援団体の皆様は支援に大奮闘をされています。支援者側が倒れてしまうのではないか、との声もありました。
なぜ民間支援団体にやらせたままなのか。本来は、国が責任をもって生存権を守る救済・支援を行わなければならないはずです。
#国会を止めるな まさに切実です!!! !!